2015年6月15日月曜日

ウメおばあ

俺の父方の祖母。
亡くなって7年くらい経つかと思ったが、俺が高校くらいの頃らしいのでもう十年余りも前の話になる。
俺は自分の姓がそんなに好きではなかった。
親父は世辞にも器の大きい人とは言えないし、父方の叔父叔母にもいい印象がないから。
だけど、おばあと同じ姓だと思うとなんか前向きな気持ちになれる。

おばあの葬式に俺は行かなかった。
あの頃の俺は今以上に腐ってた。あの頃の俺を殴り飛ばしたいと思う。一方であの頃の俺を殴ってもどうしようもなかったとも思う。それほど腐ってた。

おばあの葬式に行かなかったことは後悔している。おばあの葬式に行かなかったことで、少なくとも両親を傷つけたことは確かだ。その時は全くそんなこと考えもしなかった。
おばあの生前、おばあに何もしてやれなかったことについても後悔している。

いつだったかおばあがなくなって数年後、夢におばあを見た。
どういう夢だったか内容は覚えていないが、とっても優しい表情をしていたのは覚えている。おばあにはそんな印象しかない。

おばあの死後、姉が長女を出産し、俺が叔父となり両親が祖父母となって初めてその周辺の人の気持ちが理解できるようになった。おばあの愛を今になってひしひしと感じている。

そういや、伊江島行った時はいつもカメーカメー攻撃されてたな。ポーク、ゴーヤーチャンプルー、クーブイリチー、大根イリチー、中味汁、懐かしい。

2015年6月10日水曜日

昨夜の散歩

昨日の深夜散歩に出た。午前1時頃だったと思う。

俺は深夜の散歩が好きだ。
深夜は人がいない。車の通りも少ない。
真っ暗な道を歩いている時、闇に同化している感じが好きだ。

昨日の散歩は少し変わっていた。
普段通るその真っ暗な通りで、前方に腰を落としている男らしき姿を認識した。その手前15mあたりで気づいたと思う。気づいてすぐ「うわ、人いる。怖い、避けようかな」とためらいつつも歩を進めていた。そうためらっている間にその人影の3mあたりまで来た。
無意識に「こんばんは」とその男に声をかけていた。多分怖かったからだろう。向こうも同様に緊張していたに違いない。男は消え入るような声で「あぁ」と返した。返事をもらえたことで緊張は和らぎ、逆にこの男の状況に意識が向いた。

「大丈夫ですか?」
「大丈夫」
「ほんと?大丈夫?こんな時間に一人で座ってるけど?こんなところで」
「大丈夫」

このおじさんが困っていない訳がない。しかし二度の問いに「大丈夫」と返事するばかりで、「ほっといてくれ」という意思は伝わってきた。「あ、そう」とだけ言い残してそこから立ち去った。

仮にこのおじさんが俺の「大丈夫?」という問いかけに、ある程度の範囲で自身の状況を説明してくれたらどうだったろうか。少なくとも財布にあるお札の全て(たかだか4千円程度)を渡すことぐらいは出来ただろう。いや、逆に言うと、ものすごく重い内容の事情を聞かされたとして、俺にできることはそのたかだか4千円を渡して「なんくるないさあ」ということぐらいだった。
あるいは、その男が自暴自棄になっていたとしたらどうか。正直そこまで考えはまわらなかった。想像力が足りない。今にして思えば迂闊すぎる行動だった。だけど、そのことが頭によぎったとしても立ち入られずにはいられなかっただろう。
今後、仮にこのような行動をとり、それが原因で破滅したとしてもそれはそれで面白いのではないか。いつかは必ず破滅することだろうし。

そのあと、缶コーヒーを買って歩きながら なぜ弱者男性は弱者女性より深刻に詰んでいるのか というエントリのことを思い出した。

あのおじさんには悪いけども、傲慢な俺にはあのおじさんが弱い存在であるように見えた。あのおじさんのことは何も知らないけど、あの状況を見る限りそう思えた。あのおじさんは俺自身であるとも思えた。そう遠くない未来の自分を視ているように思えた。だからあそこまで図々しくあのおじさんの領域に立ち入ろうとしたのだろう。
以前にも似たような状況はあった。その時は若い女だったが、ただ単純に素通りした。理由はわからない。

2015年6月5日金曜日

Magic Online

7年ぶりくらいか。ここ四日くらいハマってた。
次の大型エキスパンション投入、つまりテーロスが落ちたあたりでスタンダード復帰を考えている。

コレクションに「スタンダード」でフィルターをかけると、『思考囲い』と黒緑のペインランドが浮上したので、残ってたチケット22枚でbotから黒、緑を中心にかき集めて中途半端なリアニメイトを作った。
Just Starting Out って Skill Level でしばらく遊んでいたのだけど、先攻 1 ターン目に『思考囲い』を撃ったら lamer と罵られたので Just for Fun にレベルアップした。(高価な多色土地とプレインズウォーカーばかりを並べるやつもいる中、俺はそれでも控えめな方だったと思っている。。)